成功するためのたった1つの方法
こんにちは。北の大地で教員をしています「きんこ」と言います。
今日は私のブログを見てもらい、ありがとうございます。
何事かをやり遂げたいという思いは誰もが持っていることです。
そして、その積み重ね、成功が幸福に繋がっていることも自明のことでしょう。
今日は成功するための方法について書いてみます。
成功するための方法は1つしかありません。
それは「成功するまで続けること」です。
何かをはじめたとき、なかなか思うようにいかないかもしれません。
むしろ、はじめから上手くいくことの方が少ないはずです。
なぜなら誰だって初心者からはじまるからです。
初心者の状態から失敗と修正を繰り返し、成功に近づいていくのです。
いま、あなたが得意としていること、当たり前にできていることを思い出してみてください。勉強でも運動でも音楽でもプログラミングでも構いません。ここでは誰でもできるという意味で自転車にしてみましょうか。
あなたは自転車の達人に違いありません。転ぶことはないし、片手でだって運転できます。狭い路地だって、ちょっとくらい悪い道だって難なく運転できます。
でも、はじめて自転車に乗ったときからそうだったわけではないはずです。
転んだかもしれませんし、補助輪をつけたかもしれませんし、親に押さえてもらったかもしれません。片手運転ができるまでにも時間を要したでしょう。
いま、自転車の達人となっているはなぜか。それは「自転車に乗り続けたから」に他なりません。
転んだあのときに乗ることを止めていたら、補助輪が格好悪いと乗ることを止めていたら、いまのあなたはいません。
そういえば、いま読んでいる日本語もそうですね。他言語を母語としている方が日本語を習得しようとすると大変です。日本語には独特な文法や微妙なニュアンスが多くあるからです。
でも、このブログを読んでいるあなたは日本語で困ることなんてないですよね(受験国語は置いておいて…)。これも日本語を使い続けているからに他なりません。
ちなみに私には2歳の娘がいますが、どんどん言葉を覚えています。はじめは単に親の言うことを真似ているだけで使い方がメチャクチャだったのが、使っているうちに少しずつ正確な使い方になってきています。その様子を見ていると成長ってこういうことかと実感できます。
これらのことから分かることは明白です。
失敗してもとにかく続ける。
そうすることによって、できるようになるのです。
続けることによってのみ成功への道が拓けるということです。
いま、あなたはやり遂げたいことを続けることができていますか。
それだけが成功するか否かを決定づけます。
「続けること」は成功の唯一の方法であるととに、私も含め多くの人にとって難しいことだと思います。
はじめは自分一人だけの力では続けることができないかもしれません。
周囲の人の手助けを得られるのなら助けてもらうことも重要です。
このブログでも多くの格言や私の経験、考えを通して、少しでも励ましになることを綴っていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。